パットのミスで右に外れる対処方法
右に外れるミスをする人はしっかりと打てない人が多い
パッティングが右に外れる人は強めに打つ練習が必要
パッティングで右にプッシュアウトしてしまう人の多くはインパクトが緩んでいます。
特に下りのスライスラインや、早いグリーンの時などではしっかりと打ち切れないので、弱いボールしか転がせない傾向が強いです。
その逆にフックラインは打ちやすいと感じる人は多いです。
根本的にインパクトで緩んでいて、距離感や方向性が悪いのでしっかりと強くインパクトをする練習が必要となります。
またヘッドアップも右に外れる大きな原因となるので、日頃からボールがカップに入るまで頭を上げない意識を持つことがとても重要です。
パッティングが右に外れる原因（プッシュアウト） (精神面）
パッティングが右に外れる（プッシュアウト）原因は気持ちの面と技術面がある
パッティングが右（プッシュアウト）に外れてしまう精神的な原因は、特に結果を気にしすぎてしまい、インパクトをする前にカップや目標方向を見てしまうことです。
このような場合は自信がない時や緊張しすぎてしまっているときに起こりやすいです。
『パッティングが右に（プッシュアウト）外れてしまう主な原因 （精神面）』
※結果を気にしすぎてしまう
※下りのラインやグリーンが早いときに緩んでしまう
※極端にグリーンが重たいとき
※緊張しすぎて腕に力が入りすぎているとき
『精神的な原因でパッティングが右に（プッシュアウト）外れてしまう対処方法』
このような原因でパッティングが右に（プッシュアウト）外れてしまう対処方法は、主にインパクトが緩んでしまっていることです。
自信がないときや距離を合わせたい時などは、慎重になりすぎるのでヘッドが動かなくなりヘッドアップや体が開くので結果としてフェースも開いてしまいます。
このように原因を理解していれば、右にプッシュアウトするミスは大幅に激減します。
握り方やグリップの形状に合ったストローク方法・・・パット数大幅減の極意
好評中！！！ 上記ＤＶＤご購入者に限りパット数が激減する傾斜やラインの読み方が無料特典で付いてきます！
パッティングが右に外れる原因（プッシュアウト） (技術面）
パッティングが右に外れる原因は気持ちの面と技術面がある
技術面でパッティングがショートしてしまうことも良くあります。
技術面で右に外れる主な原因は、インパクトでの体の開きと、強く打とうとして腕を突きすぎてしまうことです。
『パッティングが右に外れる主な原因 （技術面）』
※ストローク中に軸がブレてしまいフェースがスクエアに戻らない
※結果を気にしすぎてしまいボールが当たる前にカップやボールの行方を見てしまい体が開いてしまう
※インパクトでハンドファーストになりすぎる
※パターのライ角がフラットすぎる
※パターのロフトが少なすぎる
『技術的な原因でパッティングが右に外れる対処方法』
軸が安定すればパッティングは急激に安定する・・・ショットと同じくパッティングでも軸はとても大切であり、意識しておかなければいけないのです。
パッティングの場合ショットの時のように体を回したり体重移動が大きくないので軸を意識している人はとても少ないのですが、実際には体の動きが小さくても軸が動けばインパクトも狂ってしまい自分のイメージ通りにボールを転がすことが出来ません。
特にパッティングのような数センチの狂いでカップに入らなくなってしまうので軸の狂いはとても大きな問題なのです。
パッティングにおける軸はショットのように背骨や前傾角度を維持することも大切なのですが、特に体幹を安定させて重心を前後左右に動かさないように維持することが重要となります。
重心とはおへその5センチ下のにある場所を動かさないように意識すると、パッティングが見違えるくらい安定するようになります。
パッティングの時に体幹と重心は非常に大切・・・詳細はこちら
インパクトで体が開いてしまう・・・技術的な問題で一番多いことが体の開きです。
結果を気にしすぎたり、ヘッドアップしてしまうと体は開きます。
このような場合はとにかくアドレスしたら頭の位置を動かさないようにして、インパクトをしてもボールが止まるまでボールの行方を見ないようにします。
こうすることを日頃から行うようにしておけば、インパクトで体の開きが解消されて、しっかりと強くボールをヒットすることが出来るようになります。
芯でボールがヒットできるようになればラインにも乗せやすくなり、距離感も合わせやすくなるのでカップに入る確率も上がるようになります。
また上り傾斜などの重たい状況でパッティング練習を行うことでインパクトでしっかりと打つことができ、緩みも解消できるようになります。
インパクトでハンドファーストになりすぎる・・・重たいグリーンの時や上り傾斜が強いときはハンドファーストが強くなりすぎる傾向になってしまいます。
日頃からハンドファーストが強すぎる人はインパクトでパンチが入りすぎている人です。
特に距離感をインパクトの強弱で調整している人にこのような症状が多いです。
このようなストローク方法はタップ式と言って、肩をあまり動かさないようにして手首のコックを大きく使ってインパクトするストローク方法で悪い打ち方ではないのですが、右に外すミスが出てしまうということは、手首と一緒に腕も大きくカップの方向に動いてしまっています。
インパクトでは腕を飛球方向に出さないようにして、ヘッドをしっかりと動かす意識を持つことが大切です。
パターのライ角がフラットすぎる・・・パターのライ角がフラットすぎるとドライバーなどと同じでボールが右に行きやすくなってしまいます。
この場合はパターのライ角度をアップライトに直したり、アドレスしたらトゥ（フェースの先）を少し浮かせることによりボールが右に抜けることが減少します。
激安パターや期間限定バーゲンセール品が続々あり！・・・詳 細
パターのロフトが少なすぎる・・・パターのロフトが少なすぎるとインパクトでボールは滑るように右に行きます。
アドレスでハンドファーストの度合いを減らしたり、ロフトの大きなパターに変えると右に行くミスが減ります。
パターのロフトは一般的に4度から6度くらいが平均的であり4度でも右に行くようであれば6度などのパターを試す必要があります。
パッティングでのよくあるミス解消方法・・・よくあるミスの原因と解消方法
厳選激安クラブ店 一覧
 |
激安コーナーがあり運が良ければ超お得にクラブやパターをＧＥＴ！ | 詳細
 |
|
 |
新品から中古まで幅広く在庫しておりとにかく欲しいクラブが見つけやすい |
詳細
 |
 |
ゴルフエース 査定が早く簡単売却で また高額査定でも高評価！ | 査 定
 |
一押し！パッティング右に外れるミスの矯正できるＤＶＤ一覧
| 題 名 | 特 徴 | 料 金 |
| パット名人養成講座 |
自宅での効果的な練習方法や平均パット数が激減すると評判 | 12,700 |
 ＩＴパッティング理論 |
効率的な方法で理論的に上達するコツを伝授 |  7,800 |
このサイトから上記ＤＶＤを購入に限り無料特典（4,980円相当）付き！
お問い合わせはコチラへ！
→メールでのお問い合わせ
