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強風の時のパッティング方法

ゴルフに風はつきもの

photo 特に冬場にゴルフをプレーすると強風に見舞われてしまうことはよくあります。

 

強風時の時のパッティングで1番良くないことは、風が強く吹かないうちに早く打ちたいと思い打ち急ぐことです。

 

パッティングでもショットと同じように打ち急ぎのミスが多くあります。

 

パッティングで打ち急いでしまうとインパクトでフェースが開いて右に外れやすくなったり、ヘッドアップにもつながります。

このように打ち急ぐと当然良い結果は出ません。

 

風が強いほどゆっくりとストロークを行う気持ちがとても重要になります。

 

 


 

強風時のパッティング方法

photo強風時のパッティングで多い失敗は、打ち急ぎと体が動くことです。

 

風が強ければどうしても体が動きやすくなってしまいます。

 

しかしアドレスとイメージを変えるだけでどっしりとした風に負けないストロークが出来るようになります。

 

 

『アドレス』・・・強風時のアドレスでは通常のアドレスよりもスタンスを靴1個分ほど広く取ります。

そして重心を低く抑えることがとても重要です。

重心を低く抑える方法は、おへその下約10cmほどのところを意識して、その部分をしっかりと下に落として安定させる意識が大切です。

 

そうすることにより通常よりも安定感のあるアドレスが出来るようになります。

またアドレスしたときに両足のつま先を浮かせることにより、安定感が増すので非常に効果的な方法です。

 

 

 

『イメージ』・・・強風時のイメージ方法はとにかく体を安定させるイメージが大切です。

 

効果的な方法は下半身に鉄が巻き付いて、足が地面に固定されている感覚をイメージすると体全体に安定感が出ます。

 

不思議なものでそのようにイメージするだけで本当に体が動かなくなるようになります。

 

【パッティングでも風の影響は受ける】

photo風の影響を受けるのはショットだけではありません。

 

グリーン上でも風の影響を大きく受けるのです。

 

パッティングを行う前に風の計算をして、風を利用するイメージを持つことが重要です。

 

『フォロー風』・・・特に影響を受けるのは下り傾斜や順目の時に、フォロー風が吹けば驚くくらい転がってしまいます。

そういったときはイメージとしてボールを風に乗せるようにイメージをすることで、インパクトが強く入らなくなり距離が合わせやすくなります。

 

 

『アゲインスト風』・・・フォロー風とは逆にアゲインスト風の時は下り傾斜や順目の時でも転がりません。

パッティングの時にアゲインストの時は、下り傾斜や順目の傾斜の時でもインパクトでフォローを出さないようにして、インパクトでヘッドを止めるようにパッティングをすれば緩むことなくしっかりと打つことが出来ます。

 

このように打つことが出来れば、下りや順目関係なくイメージよりも強いボールが打てるので風の影響も受けにくくなります。

 

 

『横風』・・・横風の時はショットのようにミスをしたら大きく風の影響を大きく受けやすくなってしまいます。

スライスラインで左からの横風のときにフェースが開いてインパクトをしてしまったら大きく右に曲がってしまいます。

 

その逆にフックラインの時に右からの風があるときに、インパクトでフェースが被ってしまうと予想以上に左に曲がってしまい、ボールが大きくカップから離れてしまいます。

 

横風のある時はスライスラインの時はしっかりとボールを捕まえるイメージが重要となり、その逆にフックラインの時はインパクトでフェースを被らせないイメージが重要です。

 

そうすることにより風を上手く利用できるようになります。

 

 

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