パッティング状況別イメージ方法
パッティングはイメージが良ければ入る確率が上がる
パッティングのイメージ
パッティングは打ち方よりもイメージや想像力がとても重要です。
逆に言えば打ち方が悪くても、良いイメージを出せる人や想像力が豊な人ほどパッティングが上手な人が多いです。
パッティングで良くないことは、ストロークを行う前に打ち方ばかり気にしてしまい、ボールが転がるイメージやラインにボールが乗るイメージを出していない時は必ずと言って良いくらいミスパットをしてしまいます。
プロや初心者に関係なく、良いパッティングを行うためには良いイメージが必要不可欠なのです。
本やインターネットにとても多く書かれていることで、腕の五角形を崩さないようにや、ヘッドを真っ直ぐ引くようになどを大事なパットの時に考えてしまうと入るパットも入らなくなってしまいます。
このような形の部分は、自分のイメージ通りにボールを転がすためにはとても重要なのですが、本番のパッティングの時に考えてはいけません。
練習場や気楽に打てるパッティングの時にそのような形の部分を考えながら形を自分のものにしておいて、無意識でも動くように練習しておくことが大切なのです。
パッティングはとても不思議なもので入るイメージが突然湧いてきたときにパッティングを行うと、本当に入ることがとても多いです。
大切なことはカップにボールが入るイメージ作りが大切なことだと言えます。
良いパッティングが出来るイメージ方法
ショートパットの時はカップを見たままストロークする
ショートパットの時など短い距離のパットの時に、カップを見たままストロークすることによってインパクトで緩んだり、フェースが被ったりとすることが防げます。
この方法は実際に行ってみると分かるのですがインパクト付近で手先で微調整する動きが出なくなります。
メジャーチャンピオンでもあるJ.スピースも短い距離のパッティングの時はカップを見続けてストロークをしています。
カップを見てストロークする理由として目標を見続けた状態でストロークするので、方向感覚が狂わずに安心してボールを打ちに行けることです。
通常のストロークではアドレスをしたら下を向いてそのままストロークするので、テークバックの最中などでこのまま打てば左に行ってしまうとか右に外れてしまうと言った邪念が出てしまうことがよくあります。
このようなミスを防ぐにはカップを見続けた状態でパッティングを行うことも効果的です。
ロングパットや難しいラインのパッティングの時は大きなカップをイメージする
ロングパットや難しいラインの時はカップに寄せたい意識が普段よりも強くなってしまいやすくなります。
無意識にこのように思ってしまうので、肩や腕に力が入ってしまい思った通りのボールを転がすことが出来なくなってしまい、ショートや大オーバーといった3パットを誘発してしまうミスの原因を作り出してしまうのです。
また精神的にも自分で自分にプレッシャーを掛けてしまうので、良いイメージを出すことが出来なくなってしまい距離感やラインが見えなくなってしまいます。
そういったときに効果的な方法として、カップがバケツの大きさや特に長い距離のロングパットの時は半径1mほどの円を想像して、その中に入れるように考えるだけでリラックスが出来るようになり良いイメージが湧いてくるようになります。
ロングパットなどで重要なことはボールを転がるイメージを出す事と、ラインを正しく読む事が重要であり、この2つが正しく行われたら2パットで十分に上がることがで決まるようになります。
しっかり打てない時は重たいボールをイメージする
ショートパットや難しいラインの時などしっかりと打つことができないことがあります。
その時に効果的な方法として、重たいボールをイメージすることで、緩まないしっかりとインパクトすることができるようになります。
とても簡単な方法で、重たいボールをイメージするだけで強くボールをヒットできるようになり、インパクトでフェースが開いたり力が抜けることがなくなります。
またこのように重たいボールを意識することで手先で打つことが防げて、軸が安定する相乗効果も期待できます。
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