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パッティングがオーバーするミスはショートよりは良い

パッティングがオーバーするミスはショートするミスよりも遥かに良い

photo パッティングがオーバーするミスはショートするミスよりも遥かに良いのですが、オーバーすぎは全く良くありません。

 

特に上りのラインでオーバーしてしまうと、返しは下りの早いパッティングが残ってしまい3パットや4パットの危険性があります。

その逆に下りのラインではカップを過ぎれば上りのラインとなるので、オーバー目に打つことが鉄則です。

 

しかし、現実的に1.5メートル以上のオーバーはミスと言われており、入る確率が急激に下がってしまうのです。

 

パターで入る確率の最も高い強さは60センチオーバーさせるくらいの強さが1番入る確率が高くなると言われています。

 

しかし日頃から強めに打つ人はショートパットは別として、1メートルオーバーでも許容範囲にしておかなければ、しっかりと打てなくなってしまう可能性があります。

 

 


 

 

パッティングが大きくオーバーする原因 (精神面)

パッティングがオーバーする原因は気持ちの面と技術面がある

photoパッティングがオーバーしてしまう原因で精神的なことが原因の場合は、必ず入れたいという気持ちが強すぎると大オーバーをしてしまいやすくなる。

このようなケースはこれ以上スコアを落としたくない気持ちや、このパットを必ず入れたい気持ちが強すぎてしまうと大きくオーバーしてしまう可能性が高くなってしまうのです。

 

 

『パッティングが大オーバーしてしまう主な原因 (精神面)』

※必ず入れたい気持ちが強すぎる

※精神的な焦りがある

※傾斜の読み間違え

※得意なラインの時のパッティングの時

※緊張感がなくなってしまったとき

 

 

『精神的な原因でパッティングが大オーバーしてしまう対処方法』

このような原因でパッティングが大オーバーしてしまう対処方法は、自分が大オーバーしてしまう原因を理解すすることです。

 

例えば上記に書いている精神状態になっている自分に気が付いたときは、冷静になるように心掛けるだけで大オーバーは避けることが出来ます。

 

このように原因を理解していれば、精神的なことが原因でパッティングが大オーバーしてしまう人は克服できます。

 

 


 

 

パッティングが大オーバーする原因 (技術面)

パッティングが大オーバーする原因は気持ちの面と技術面がある

photo技術面でパッティングがショートしてしまうことも良くあります。

技術面でパッティングがショートしてしまう主な原因は、ストロークでコックを使いすぎている時です。

 

 

『パッティングが大オーバーしてしまう主な原因 (技術面)』

※アドレスの時やストローク中にグリップを緩めすぎて、必要以上にコックが入ってしまい、インパクトではパンチが入ってしまう

※細いグリップを使用している(細ければ手首が自由に動きやすくなる)

※ストローク中に手首主体でストロークしている

※重すぎるパターを使っている

 

 

『技術的な原因でパッティングが大オーバーしてしまう対処方法』

photo手首のコックを使いすぎる・・・技術的な問題で一番多いことがコックを使いすぎてしまうことです。

パターの場合コックを使いすぎてしまうと、ボールの転がりは良くなるのですが距離感と方向性が悪くなってしまいます。

 

パターをするときでもある程度のコックは必要であり意識しなくても手首は動くのですが、必要以上に大きく使っている人はとても多いです。

 

ロングパットやグリーン周りからのパッティングの時は良いのですが、ショートパットの時や下りの早いラインの時は、必要以上にコックを使ってしまうと微妙な距離感や方向性を出すことが難しくなってしまいます。

パターをするときはある程度手首をロックするほうが、腹筋や背筋などといった大きな筋肉を使いやすくなり安定したストロークを行いやすくなります。

 

グリップするときは両手で少し力を入れて握るとインパクトでパンチが入らないようになります。

 

 

photoパターが重すぎる・・・重すぎるパターを使うとヘッドがボールに当たる勢いが当然強くなるので自分が思うよりも転がってしまいます。。

 

また手首のコックも自然と入りやすくなってしまうので、インパクトでパンチが入りやすくなってしまい大オーバーになりやすくなるのです。

 

 

 

 

photoグリップが細い・・・パターのグリップが細ければショット同様で手首の自由が利くのでインパクトでパンチが入ってしまう大きな原因となります。

 

この場合は少し太めのグリップを付けたり、グリップにタオルを巻いてストロークをすると、手首の自由が利かなくなり大きな筋肉が主体で動くようになります。

 

 

 

 

パッティングでのよくあるミス解消方法・・・よくあるミスの原因と解消方法

 

 

 

       

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